読書速度計測
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速読の中には、「飛ばし読み」や「斜め読み」のように、内容の理解度を犠牲にして読書速度を上げる方法もあるようです。 しかし、そのような速読では実生活で役立つ機会は少ないのではないでしょうか。 「ジョイント式速読」では、トレーニングによって脳の情報処理能力を高めて、高速に適した新しい読み方を身に付けていきます。 そのため、これまで通りの理解度で、無理なく速く読む事が出来るようになるのです
読書における理解度は、読む人自身の知識量や推測・判断力によって左右されます。 よって、速読といえども自分自身が未知の専門用語など、理解できない言語がひんぱんに出てきますと、辞書で調べたり考えたりする時間が必要になります。 その分読書速度は当然遅くなりますので、どんな本でも同じような速さで読めるというわけではありません。 それでも、調べたり考えたりする速度が向上する分、以前に比べて、難しい本も速く読めるようにはなります。
「ジョイント式速読」は、これまで通りの理解と記憶で読む速度を上げるというものですから、やはり、訓練以前に、記憶するために繰り返し読まなければならなかった人は、速読が身に付いた後も、同様の反復学習が必要です。 ただし、通常の3倍〜10倍速く読めることで、以前と同じ読書時間でより多くの回数を読み直しすることが可能です。19世紀の心理学者エヴィングハウスが唱えた「忘却曲線」からいっても、短時間により多くの反復を行う方が記憶には良いのです。